結城紬、西陣有栖川鹿文、栗山工房九寸名古屋帯未使用しつけ付きお着物サイズ身丈152 .5cm 158までの方 裄丈64.5 cm 袖丈45 cm 前幅:24.5 cm 後幅:30.5 cmお着物サイズ440こちらのお着物は伝統工芸結城紬の藍染紺色の美しいお着物になります。未使用しつけ付きです。やはり紬は見ている人を温かい気持ちにしてくれますね、なんとも言えない風合いです。織物ですのでまた違った雰囲気ありますね、合わせました袋帯は西陣しか柄がとても素敵な帯になります。展示会からそのままでみかがりですがそのままお使い頂けます。小紋や無地のお着物にも合いますね、全体に個性なあるお洒落な雰囲気です。紬はなかなかお高いですのでサイズの合う方にはぜひこちらおすすめしたいです。美しいです。合わせました、おびあげはブルーグレイのグラデーションで帯締めは京都組紐を合わせました。帯有栖川鹿文について名称は有栖川宮家伝来の錦に由来するといわれるが、定かでない。多彩な色彩を用い、直線的な幾何学文様風に意匠をまとめている。。鹿文様は幾何学紋様の枠内に、薄赤茶・白・緑などで地と鹿を織り出したもの。この鹿文のほか、馬、雲竜が著名である。いずれも前田家に伝来して、そのいずれもが本歌とされている。室町末期から桃山期にかけて舶載されたものである。 この裂の他の名物裂と異なる点は、いずれも文様を直線的な表現で織り出している。洗練された配色と文様、乱れの見えない巧みな織技、これがこの裂のポイントともいえる。他の裂のような、古典風趣とはまったく違った、近代的感覚に満ちた文様と、色彩は現代人のセンスに相通じるものがある。有栖川鹿文 ※